airweave コラボレーション

著名人・インタビュー

【インタビュー】歌舞伎俳優 坂東玉三郎さん

 
最高の舞台のために、最高の睡眠を求めて──歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんが選んだエアウィーヴの眠り

現代の歌舞伎界を代表する歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんは、その美しさと圧巻の演技で世界の観客を魅了しつづける、稀代の立女形。最高の舞台のために、日々の食生活をはじめ、体調管理についても徹底した生活を送っていらっしゃいます。心身のコンディションを大切に考える中でエアウィーヴに出会ったという坂東さんに、お話を伺いました。


夜中に目が覚めなくなりました

坂東 私は2010年からエアウィーヴを愛用しています。エアウィーヴの四季布団は、しなやかな硬さというのでしょうか。何とも言えない弾力で体の重みを受け止めて、腰が沈み過ぎません。若い頃から眠りが浅く、夜中に寝返りをするせいで目が覚めることが多かったのですが、そんなことがグンと減りました。
 
エアウィーヴ 四季布団
───以前は、浅い眠りに悩まれていたのですね。現在はいかがでしょう?
坂東 エアウィーヴに出会ってからは、とても快適に眠れるようになりました。冬は暖かいし、夏の間は通気性がいいから涼しくて、素晴らしい寝心地です。水泳のときのように、身体が浮いたような感覚で、一日の疲れがすっかりとれてしまいます。


心と体が休まると、舞台のイメージが自然と浮かんできます

───寝起きの違いを実感されているそうですね。
坂東 よく眠れるおかげで朝、気持ちよくすっきり起きられます。さわやかな寝起きで、心と体を解放できるのが嬉しいですね。心と体が休まると、舞台のイメージが自然と浮かんできます。

───歌舞伎俳優として多忙な毎日を過ごす中で、どんな睡眠を心がけていらっしゃいますか?
坂東 舞台が続くときは、次の日に備えてよく寝なければいけません。でも、舞台の後は、家に帰ってきても、気が張ってなかなか眠れないこともあります。そんな日には、ゆっくり気持ちを静めてから、エアウィーヴでぐっすり眠るようにしています。

───普段の睡眠時間はどれくらいですか?
坂東 できるかぎり8時間寝たいと思っているのですが、8時間取れないときには、なるべく深く眠ることを心がけています。


新たに使い始めた「エアウィーヴ ハイパーダウン」について

───新しい機能性かけ布団「エアウィーヴ ハイパーダウン」もさっそく愛用くださっているとか。
坂東 ええ。とても軽くてやわらかいですね。寝返りをしてもずれず、隙間なく体を包んでくれるのが気に入っています。
 
エアウィーヴ ハイパーダウン(秋冬モデル)
エアウィーヴ ハイパーダウン コンフォート(春夏モデル)
───新開発の極細繊維を使用した「ハイパーダウン」は、エアウィーヴのこれまでの睡眠研究の成果が詰まっています。高い吸湿性と放湿性を備えているので、蒸し暑い夜でも布団の中が蒸れにくく、一晩中快適にお休みいただけますよ。
坂東 こういった新素材ができたことは画期的ですね。これからは未来に向かって、人が人に優しいものをどうやって作っていくかが問題になると思います。

───今後の目標についてお聞かせください。
坂東 毎日をきちんと生きていくことを大事にしたいと思っています。大きなことや華やかなことばかりに踊らされず、物事をいろいろな角度から見ながら、しかも本質を見失わずに、自分の進むべき道を歩んでいきたいですね。

 
 
[プロフィール]
歌舞伎俳優 坂東玉三郎

1950年東京都生まれ。6歳で十四代目守田勘弥の部屋子となり、翌年坂東喜の字を名乗り、初舞台を踏む。以後、「椿説弓張月」の白縫姫、「桜姫東文章」の桜姫など大役を次々に演じ、64年に五代目坂東玉三郎を襲名。活躍の場は国内に留まらず、国際的にも高い評価を得ている。12年、重要無形文化財保持者に各個認定(人間国宝)。13年にフランス芸術文化勲章コマンドゥ一ル章受章。14年に紫綬褒章受章。
 
 
 

 ご愛用者実績(個人)はこちら
 坂東さんご愛用の「四季布団」はこちら
 「エアウィーヴ ハイパーダウン」特集ページ
 「エアウィーヴ ハイパーダウン(秋冬モデル)」「エアウィーヴ ハイパーダウン コンフォート(春夏モデル)」製品詳細

2017.08.10