著名人・インタビュー
『自宅も旅先でもエアウィーヴを使っています』
高岡 以前、1日8時間くらい睡眠をとっていると伺いましたが、今はどうですか?
浅田 はい。いまも8時間は眠るようにしています。身体をよく動かした日は、本当にぐっすり眠れます。
高岡 浅田さんには2009年からエアウィーヴを使っていただいていますが、あらためてエアウィーヴの使い心地などを教えていただけますか。
浅田 トレーナーの先生にエアウィーヴを薦めてもらい、初めて寝てみたときに本当に気持ちが良くて、どんな構造になっているのかと中身が気になりました。それ以来、ずーっとエアウィーヴで寝ています。家でも敷いていますし、遠征にも持っていきます。
『スッキリ目覚められる“寝起き感”が好きです』
高岡 エアウィーヴを使うようになって、腰が軽くなったとお話しされていましたよね。
浅田 はい。スケートの練習はハードで腰に負担がかかります。とても疲れて眠るとき、ホテルのベッドだと私には柔らか過ぎて身体が沈んでしまうんです。目覚めたとき腰に違和感を感じることもありましたけど、エアウィーヴを敷くと身体も心もリセットされて、スッキリ目覚めることができます。いい睡眠がとれると、健康はもちろん美容にもいいですよね。
高岡 我々は寝心地よりも寝起き感を重視してエアウィーヴを研究開発しました。エアウィーヴは適度な反発力があるので寝返りが楽で、熟睡をサポートします。
浅田 エアウィーヴは本当に寝起き感がいいですよね。
高岡 浅田さんをはじめ、トップアスリートの方々にご協力いただき、エアウィーヴを本当に多くの方に使っていただけるようになりました。また日本を代表する一流ホテルや旅館にも導入していただいています。たとえば、ハイアット リージェンシー箱根さんでは、客室はもちろん、スパにもエアウィーヴが導入されています。
浅田 気持ちよさそうですね。ぜひ体験してみたいです。
『エアウィーヴ未体験の方へ』
高岡 エアウィーヴに興味はあるけど、まだ使ったことがない読者の方に、メッセージをお願いできますか。
浅田 とにかく、一度使ってみていただきたいですね。今まで感じたことのない寝心地と寝起き感だと思います。私が経験したように 「あっ、これだ!」 と実感していただけると思います。
高岡 ありがとうございます。まず一度体験していただくのが一番ですね。
[プロフィール]
フィギュアスケーター 浅田真央
1990年愛知県生まれ。3歳からクラシックバレエを始め、5歳でフィギュアスケートに出会う。以降、世界のトップ選手として活躍し、2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させ、ギネスに認定されるほか、銀メダルを獲得。
エアウィーヴ代表取締役会長兼社長 高岡本州
1960年生まれ。1985年慶応義塾大学大学院修士課程修了。1987年スタンフォード大学大学院修士課程修了。1998年日本高圧電気株式会社代表取締役社長就任。2004年株式会社エアウィーヴ設立。2014年11月より会長職に就任し現在に至る。